go-slides ドキュメント
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slides は Marp のスライドデッキを、純粋な Go だけでプレゼンテーションに変換します。
Marp が読むのと同じ Markdown(Marpit のディレクティブ、スライド間の ---、![bg] による背景、スピーカーノート、default・gaia・
uncover の各テーマ)を読み込み、さらに Marp にはない機能を 2 つ追加します。
- スライドデッキ内の Go テンプレート。Markdown の解析前に評価されるため、スライドデッキが自分自身のスライドを生成できます。
- スライドの kind(スライドの種類)。スライドは見た目を毎回繰り返し書く代わりに、自分が何であるか
(
title、section…)を宣言します。
v0.9.0。 このページ群は
go-slides/slides v0.9.0
について説明しており、
/docs/0.9/ で公開されています。現在できること
slides build(デフォルト) | スライドデッキを 1 つの HTML ページとして出力します。各スライドはウィンドウに合わせて拡大縮小される SVG 枠付きの <section> で、テーマの CSS とキーボード操作のビューアーが付きます |
slides build --pdf、--images png、--image jpeg | スライドデッキを PDF(スライドごとに 1 ページ、アウトライン付き)または PNG/JPEG 画像として出力します。ブラウザーは不要です。go-webengine がレンダリングし、go-pdfkit が PDF を書き出します。v0.4.0 以降はベクター形式で、テキストを選択できます:ベクター PDF |
| 数式とコード | $…$ と $$…$$ は go-tex/math で組版され、フェンスで囲んだコードは go-rouge でハイライトされます。HTML、画像、PDF のいずれでも同様です:数式とコード |
| 絵文字 | :smile: や 😄 は Twemoji の画像に変換されて埋め込まれるため、ネットワークを必要とせず、すべての出力で描画されます:絵文字(v0.4.0 以降) |
slides build --pptx | スライドデッキを、スピーカーノートとメタデータ付きの PowerPoint ファイルとして出力します。v0.4.0 では marp-cli と同じくスライドごとに 1 枚の画像でしたが、v0.5.0 以降は 編集可能 です。テキストボックス、図形、画像を使い、フォントも埋め込まれます(編集可能な PPTX と ODP) |
slides build --odp | 同じ内容を OpenDocument プレゼンテーション(.odp)として出力します |
| 見出しのフィット | # <!-- fit --> Title は、ページでもすべてのエクスポートでも、見出しを 1 行でスライドの幅いっぱいに表示します |
slides expand | スライドデッキをプレーンな Marp Markdown として出力します。テンプレートは評価され、kind はそれが表すスポットディレクティブに置き換えられます |
slides notes | スピーカーノートを出力します |
slides kinds、slides themes | スライドデッキで指定できる名前を一覧表示します |
slides.yaml | フォルダー内のスライドデッキで共有する kind、テーマ、データ、HTML ポリシー、言語を定義します |
| HCL | ---hcl のフロントマター、slides.hcl、kind とデータファイルを、式と関数が使える HCL2 で記述できます:HCL |
予定
まだ実装されておらず、推測しなくて済むようにここに記載しているもの:PDF 内の数式のベクター化(現在はビットマップです)。 marp-cli との違いは処理の経路です。marp-cli はヘッドレス Chrome を操作して画像や PDF をレンダリングしますが、 go-slides ではそれを Go のライブラリで行います。
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